自分が安全運転でも起こってしまうかもしれないのが交通事故!
こんにちは、柔道整復師の霜越です!
今日はさわやかな冬晴れでしたね!寒いけどやっぱり晴れている時の日差しはイイ😆
最近、当院では交通事故治療の患者様が増えています。
「自分は安全運転だから事故とは無縁」と思い込むのは危険です。
後ろからの追突や急な飛び出し、操作間違いなど予測ができないものは、自分が起こさなくても巻き込まれてしまうわけですから。
起こさなくても"起こる"のが交通事故です。
単独事故、加害者事故、被害者事故。
車同士の交通事故は、こちらの車が完全に停まっていないと、被害者側であってもわずかに過失が付いてしまう場合もあります。
安全運転をしていていれば絶対に事故に遭わないというわけではありません。
でも、もちろんしっかり集中して安全運転をしていれば避けられる事故もあると思います。
必要以上に恐れる必要はありませんが、もしもの時のためにも交通事故の時の対処法は頭に入れておきましょう!
☆交通事故に遭ったときの手順☆
①119番へ連絡
可能なら安全なところに車を移動させ、負傷者の確認をし、救急車を手配。その間に応急処置を行う。
②110番へ連絡
どんなに軽い事故でも必ず連絡しましょう。
③連絡先を交換
相手のナンバー、住所、氏名、電話番号などを記録。
④事故現場の写真を残す
車の破損状態、周囲の破損物、落下物などは証拠になります!(あとでドライブレコーダーの映像も保存)
※後ろからの追突などで、相手の車が写っていなくても情況がわかるので残しておく。
⑤任意保険会社に連絡
その場で示談は禁物です。ご契約中の任意保険会社に連絡しましょう。
⑥事故が原因の痛みが出たら治療
事故後に痛みが発生したら、整形外科を受診後であれば当院でも治療を行えます。
手順などのご説明もできますので、交通事故後に痛みが出た際はお気軽にお問い合わせください😊