交通事故の時、パニックにならないために手順をおさらい!
こんばんは、柔道整復師の霜越です。
交通事故に遭ってしまった時、何をすればいいかをご存知ですか?
「軽い事故でもその場で終わりにしてはダメ!」とか「ドライブレコーダーの映像は大事」とか…
なんとなく知っていることはあるかもしれませんが、しっかり知っておかないとパニックになって頭が真っ白😱なんてことにもなりかねません。
事故でのケガで痛い思いをしない方がもちろん良いですが、気を付けていても起こるかもしれない交通事故。
定期的に手順を確認していきましょう。
☆交通事故に遭ったときの手順☆
①119番へ連絡
可能なら安全なところに車を移動させ、負傷者の確認をし、救急車を手配。その間に応急処置を行う。
②110番へ連絡
どんなに軽い事故でも必ず連絡しましょう。その場での示談はトラブルのもと!
③連絡先を交換
相手のナンバー、住所、氏名、電話番号などを記録。
④事故現場の写真を残す
車の破損状態、周囲の破損物、落下物などは証拠になります!(あとでドライブレコーダーの映像も保存)
※後ろからの追突などで、相手の車が写っていなくても状況がわかるので残しておく。
⑤任意保険会社に連絡
ご契約中の任意保険会社に連絡しましょう。ロードサービスが必要な場合もありますので、連絡先を把握しておきましょう!
⑥事故が原因の痛みが出たら治療
事故後に痛みが発生したら、整形外科を受診後であれば当院でも治療を行えます。
保険会社の特約でドライブレコーダーを設置すると、衝撃を感知した時に自動で連絡してくれるものもあります。
また、弁護士特約は相手と揉めていなくても使った方がいいものでもあります。
どんな特約を付けているのか、定期的に確認をしておきましょう!
手順や特約のことなどのご説明もできますので、交通事故後に痛みが出た際はお気軽にお問い合わせください😊