交通事故の証拠写真のポイント!!
こんにちは、柔道整復師の霜越です。
交通事故に遭ってしまった時、状況を言葉だけで伝えるのはなかなか難しいですよね。
そんな時に事故の程度や状況を示す証拠として重要なのが写真です。
今はみなさんスマホを持っていると思うので、すぐに写真を撮っておけますよね。
今回は、もしもの時にしっかりと証拠となる写真の撮り方についてご紹介します!
【交通事故写真を撮る時のポイント】
・事故により生じた傷や凹み、塗装痕を撮影
車対車なら両方の車両を、全体、アップ、上下左右正面など、複数の角度から撮影しておく。定規やメジャー、大きさのわかるものと一緒に撮影するのも良い。
・ケガをした部分
事故当時に身につけていた衣服、ヘルメット、靴、手袋など。(血痕がついたものはなるべくそのまま保存しておく)
・事故現場の状況がわかる周辺写真
ガードレールの傷、道路のブレーキ痕の有無、飛び散った破片、道路の状況(見通し、標識、広さなど)
・ナンバープレート
事故から時間が経ってしまうと、事故時にで起きた損傷と判断できなくなる可能性があるため、事故の直後に撮影するようにしましょう。
これらに気をつけて、多めに撮影しておくと証拠として必要になった時に安心ですので、もしもの時にはぜひ参考にしてみてください。
あお整骨院では交通事故施術が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!
施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波機器などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!
保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。
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