白い主食は太りやすい!!
こんにちは、柔道整復師の霜越です。
先日、糖質はなぜ太るのかをご紹介しました。
大事なのは糖を摂りすぎない、血糖値の上昇をコントロールすることです!
①血糖値の上昇を抑える
→血糖値が高い状態が続くとインスリン(糖を取り込む、脂肪合成を高める)が出続けてしまう。
②エネルギーとして取り込んだ糖を余らせない
→糖のまま保存ができないため、余ると中性脂肪として長期保存されてしまう。
脂肪の長期保存なんて、絶対避けたい!!となると、まずは血糖値を上がりにくくしたいですよね!
今回は血糖値を上げにくい食材についてご紹介します!
GI値とは?
食後の血糖値の上昇を示す指標をGI値(グリセミックインデックス Glycemic Index)といいます。
GI値が55以下の食べ物のことを低GI食品といい、肉や魚、乳製品、糖質が少ない野菜などがあります。
低GIの食品を選ぶようにしていくと、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
食べる機会の多い主な主食のGI値(赤字はGI値55以上の高GI食品)
白米:88
玄米:55
食パン:95
フランスパン:95
ライ麦パン:55
全粒粉パン:50
餅:85
うどん:85
そうめん:80
そば:54
パスタ:65
全粒粉パスタ:50
主食はGI値が高めで、特に白米やパンのような"白い主食"は高GIなので、量を控えたり、低GIの主食に変更すると血糖値の上がり過ぎを予防できます。
白米より→玄米・雑穀ご飯
食パンより→ライ麦パン・全粒粉パン
うどん・パスタより→そば・全粒粉パスタ
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