最近の子供たちは○○不足!?
こんにちは、柔道整復師の霜越です!
今日から新学期、うちの息子もランドセルの黄色いカバーを外して登校していきました!
あのカバーがないと急に成長した気分になりますね!
今回は、知り合いの学研の先生に聞いた話をご紹介します。
最近の子供たちは、不安定な子やじっとしていられない子、姿勢が悪い子、お箸や鉛筆の持ち方がうまくできない子が多いといいます。
また、保育園や幼稚園でひらがなの読み書きを習ったことがあるのに、できないままでいい、となってしまっている子が多いそうです。
原因はおそらく、親子のコミュニケーション不足。
共働きのお家が多いため、子供とゆっくり話をしたり、一緒に過ごして子供のしぐさや思いを感じる機会が少ないのだろうと言います。
親子で過ごす時間が多ければ、今日何があったのか聞いてあげられる時間を取りやすい。
じっとしていられないのはどうしてなのかを対策できる。
一緒にご飯を食べる時間が多ければお箸の持ち方に気づき、一緒に練習できる。
宿題の〇付けだけでなく、解いている時も一緒にいてあげられれば姿勢や鉛筆の持ち方、書き順などに気づいてあげられる。
その話を聞いて、私もハッとしました。
うちの子が正しい書き順で文字を書けているのか、毎日話を聞いてあげられているか自信がありませんでした。
宿題もどれがスムーズに解けて、どこでつまずくのかを知りませんでした。
親として、子供の変化に気づいたり、間違っていることを正してあげたいと思っているので、そのことを改めて感じたお話でした。
新学年になったお子様は新しいクラスになったり、新しい先生になったり、環境が変わって体調に出やすい時期だと思います。
お仕事も新年度で忙しいことも多いと思いますが、この機会に親子時間を意識してみてはいかがでしょうか。
一度癖になってしまった、持ち方や書き順は後から直すのは大変です。
姿勢の改善も同じですね。
早めに間違いを知り、"変わる"まで日々の意識の積み重ねを続けられた人が姿勢を改善できます。
姿勢を改善したい方、いつも同じケガをしてしまう方は、"変わる"まで一緒にやってみませんか?
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