突き指をしたらこう対処しよう!
2021.01.18
みなさんどうもこんにちは、あお整骨院の大越です!
先日は突き指とそれに似た怪我についてお話させて頂きましたが、今回は突き指の対処法についてお話していきます。
①まずは安静に
突き指をした際に「引っ張れば治る」なんて言われたことのある方、いらっしゃるのではないでしょうか?
実はこれは大間違い!!
突き指を引っ張ると靭帯がかえって損傷して悪化してしまう可能性があります。
まずは安静にすることを心がけましょう。
②患部を冷やす
突き指してすぐは痛みが強く、患部が腫れたり熱っぽくなったりします。
そんな時は氷嚢や保冷剤を使って患部を冷やしてあげましょう!
この時、患部に直接当てるのではなく
・タオル等で包んだものを当てる
・15~20分位当てたら1時間ほど冷やすのをやめる
これらの事を気を付けてください。あと冷シップでは十分に冷やせないので要注意です。
冷やすのは痛みや熱感がある間の1~3日程度で十分でしょう。
③患部を固定する
患部を動かさないようにテーピングや包帯で固定しましょう。
正しい固定がわからない場合は、是非当院にお越しください。
その他にも当院では、超音波治療や電気療法で治癒の促進をしたり
固定材料を用いてしっかりした固定を行うことができます。
突き指をしていまったら当院にお任せください!