発育発達について
こんにちは!
久しぶりの登場、Loudspeaker(訳:話し声、笑い声が大きい)豊田です📢笑
つい先日、スタッフにブログでも何度か紹介している"ショックマスター"という機械よりも声がデカいと言われてしまいました(-_-)💦
気を付けているつもりなのですが、つい大きくなってしまうんですよね…
ご愛嬌という事で温かい目で見守って頂ければと思います。笑
今日はもっと声が大きくなってしまうような出来事がありました!!!
当院にご来院されている患者様がお孫さんの為に作った手づくりの絵本を見せに来てくださいました👀
それがコチラ↓↓
クオリティーの高さ!!!何より可愛すぎます!!!!!
全てのページにめくる仕掛けがあって何が出てくるかなぁ~?とワクワクしてしまいます!(^^♪
前作では材質の違う生地を貼ってザラザラやフワフワなど手触りを学ぶものでした!
次回の作品も楽しみです☺
小さいころから色々なものに触れさせるというのは発育発達の過程を考えてもとても大切なことです!!
赤ちゃんが手や足を口にくわえたり、なんでも口の中に入れてしまうのはそれが何なのかを学んでいるからです✍
汚いからとそれを阻止していしまうのはあまりいい事とは言えません…
体内の菌の量は3歳までに決まると言われています。
触れてきたものが多ければ多いほど菌の種類が多くなり、将来病気のリスクを下げることにもつながります!
また小さいころは1つの競技を行うのではなく、様々な動きやスポーツに触れさせてあげることも重要です!
ゴールデンエイジ(5~12歳)といわれる神経系が発達する時期にいろいろな動作を学習することで運動の土台ができてきます☆彡
特別なことではなく、鬼ごっこや木登り、ボール投げなど遊びの中で身についていくものなので、外でたくさん遊ばせてあげましょう!!
子どもの動きには1つ1つ意味があります!
(呼吸やしゃがみ込みなどの動作もとてもキレイです!笑)
今回のブログでは、発達発育についてほんの少ししかご紹介できていないので興味のある方はぜひ調べてみてください🔍