シンスプリントでユニオンウェーブを受けたい方へ
こんにちは、柔道整復師の霜越です。
先日投稿した、「シンスプリント」のブログはご覧いただけましたか?
今日は、その続きです!
スネの内側の痛みが起こる症状は、シンスプリントだけではありません!
脛骨疲労骨折(けいこつひろうこっせつ)も同じような場所に痛みが出ます。
2つの症状の違いとしては、
シンスプリント→10㎝くらいの広い範囲で痛みがある。約40%は両脚に発症。
疲労骨折→5㎝以内くらいのピンポイントの痛みがある。片方にのみ発症することがほとんど。
この違いだけで確定することは難しいので、しっかり精査するためにMRI検査のご紹介をすることもありますが、シンスプリントであれば、ユニオンウェーブはとても効果的となります!
シンスプリントでショックウェーブを受けていただく方にはこのようなことをお伝えしています。
①すごく痛いこと
②打つ場所が骨の近くなので一時的に腫れることもある→一時的にズキズキ痛くなるかも
③慢性化していたら、1000~2000発(2、3分間)当てる必要がある→当てている間、痛いのをガマン!
というようなことをご説明します。こんなに痛いことしか言われなかったら受けたくないですよね。
ちゃんと良いところもお話します!!
①頑張って受けてもらえれば、痛みが一回でなくなることもあります!
②一時的に腫れたとしても1~2日後には、ずっと痛かったのがウソのように走れるようになる方もいます!
③終わった後にはもう痛みが全くないこともあります!
④患部を休ませる必要はないので痛みを感じないなら、すぐに運動を再開してもかまいません!
もちろん痛めるまでの運動量や痛みの程度で個人差はありますが、痛いのさえ我慢してもらえれば、劇的な回復をする可能性が大いにあるということです!!
長引くスネの内側の痛みがあれば、ぜひ当院の拡散衝撃波『ユニオンウェーブ』をご検討ください!
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あお整骨院の笠間院では柔道整復師、鍼灸師を募集しております。
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「向上心を持って患者さんの為に考える、先輩に教えてもらう、という姿勢が大切」という事です。
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