テニスやバドミントンで腕がパンパンならショックウェーブ!
こんにちは、柔道整復師の霜越です。
ラケットスポーツをされている方、ラケットを持っている腕がパンパンではありませんか?
硬式テニスでは両手で打ち返すこともありますが、ラケットスポーツではほとんど利き腕だけを使って打ち返していると思います。
長時間の素振りやラリーの練習、スマッシュやサーブ練習、強い球の打ち返しの練習などを片腕だけで行っていると、前腕の筋肉に疲労が溜まっていきます。
打ち返す際には、ボールの勢いに負けないようグリップを強く握るので、前腕の筋肉は瞬間的な筋緊張を繰り返します。
そこに、バックスピンなどの技を掛けていくとなると、さらに手首の捻りも加わります。
そんな状態で練習を続けてしまっていると大変な事態を招くかもしれません。
オーバーワークによる筋疲労
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筋肉の過緊張による柔軟性の低下
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過負荷による肘の筋肉付着部の炎症
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肘の外側が痛くなる上腕骨外側上顆炎や、内側が痛くなる上腕骨内側上顆炎になる
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そのまま我慢してスポーツを続けてしまうと・・・
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肘をかばってフォームが崩れ、手首や肩まで痛くなる
こんなことになっては、スポーツができない身体になってしまう可能性があります。
そうならないために!
違和感や痛みが起きたら早急に対処をさせていただきたいのです!
当院で行なう主な施術は、
・手技やストレッチ・鍼による筋緊張の緩和
・超音波治療器による緊張部のミクロマッサージ
・硬くなってしまった組織には拡散衝撃波のショックウェーブなど
ちなみに肘にショックウェーブを当てるのはとーっっっても痛いです。骨に近い部分なので衝撃波が周りに響くんです。
ですので、早い段階で前腕の筋緊張が緩和されれば、痛~い肘にショックウェーブを当てなくても済むかもしれません。
『軽く力を入れただけでも痛い』『何もしなくても痛い』という段階まで我慢してしまった方は、その分、過酷な治療が待っていることになりますのでご注意を!
でも、そんな痛みに効果を発揮してくれるのがショックウェーブ😊
テニス、バドミントンなどでの肘・前腕・手首の痛みでお悩みの際はあお整骨院へ!
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あお整骨院の笠間院では柔道整復師、鍼灸師を募集しております。
求める人材:
- スポーツが好きな方(スポーツ経験者歓迎)
地域スポーツやプロアスリートのトレーナー・ケア活動に、更に力を入れていきます。
- 明るい方、活発な方、コミュニケーションが好きな方
もし、コミュニケーションに苦手意識を持つ方でも、当院で勤務するうちに上手になりますよ。(みんな初めから上手くはできません。)
- 勉強熱心な方
この気持ちが無いと、少し難しいかもしれません…。
ただし、ここでいう「勉強」とは学校みたいに教科書や参考書ばかり読むというよりも、
「向上心を持って患者さんの為に考える、先輩に教えてもらう、という姿勢が大切」という事です。
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