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熱中症予防にはこれを食べて!

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こんにちは、柔道整復師の霜越です。

今日もかなり暑くなりましたね。お休み最終日にお子さんと思いっきり遊んでいるという方、クラクラしていませんか?

帽子やネッククーラー、冷やしタオル、水分・ミネラル補給などの熱中症対策はもちろんのこと、まだまだ続きそうな暑さに負けないために、

今回は熱中症を予防する食べ物をご紹介していきます!夕ご飯のおかずの参考にどうぞ!

【納豆】

納豆はビタミンB1やカリウムが多く含まれるので、疲労回復効果だけでなく、汗と一緒に失われた電解質を摂取することができます。火を使わずに食べられるので暑い日の食事にはピッタリ!ビタミンCやカリウムを多く含むオクラと合わせて食べると、食欲が落ちていてもツルツルと食べやすく、そうめんや豆腐にのせて、のりをトッピングすると葉酸、ビタミンB12、ヨウ素も摂れます!ちなみにのり1枚3ℊでもこの栄養素は十分に含まれているので、貧血気味の方や妊娠中の方は、おやつでも"海苔"をオススメします(笑)

【枝豆】

ビタミンB1を多く含んでいて、冷凍でどこでも買うことができるので買い置きしておくと手軽に利用することができますね。

もちろんそのままでも永遠に食べられますが(私は!笑)、カレー粉で味変したり、オリーブオイルとニンニクと鷹の爪で解凍した枝豆を皮ごと炒めてペペロンチーノ風にすると、いつもと違ったおつまみに!トマトと和えてサラダにするとカリウムや水分補給もできます

【豚肉】

ビタミンB1が豊富で、糖質をエネルギーに変える働きがあるため、疲労回復効果が期待できます。

玉ねぎやニラなどに含まれるアリシンと一緒に摂ることで吸収が高まるとされているので、生姜焼きなどで一緒に摂るようにするとよいでしょう。豚肉は筋肉のもとになるタンパク質も多く含むため、夏バテ防止のために運動をするならぜひ摂っていただきたい食材です。

昔、小山市のあるラーメン屋さんのメニューで「豚ニラつけ麺」というのがありました。

ニンニクの効いたピリ辛のスープに豚肉とニラがドッサリで、つけ麺にしては具が多すぎるくらいでしたが、食べても食べても出てくる具が嬉しくて、そのお店に行くと毎回頼んでいました!

豚肉とニラは相性がバッチリだと思ったら、栄養の吸収も高まるし、スタミナも付くし、素晴らしい組み合わせだったんですね!

また食べたいなぁ~。

 

いかがでしたが?

夏のおかずの参考になれば幸いです(*^-^*)

そして、次回は

"野菜の王様"モロヘイヤについてご紹介します!

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