交通事故の時にあると助かる物
どうも皆さんこんにちは、茨城県結城市のあお整骨院です。
今回は万が一、交通事故に遭ってしまった時にこれがあれば助かる!という物をご紹介していきます。
①発炎筒
発煙筒と間違える方も多いですが、【発炎筒】が正しいです。車に常備するのが法律で義務になっていますが、そういえばあったかな…位にしか意識していなかったりもします。
車のどこにあるのか、使用期限が切れていないかを今一度確認してみてはいかがでしょうか?
最近は実際に火が出る「火薬式」の他に、電池で光る「LED式」もあります。
車のガソリンやオイルが漏れたりしてる時に「火薬式」では危険ですが「LED式」なら安全です!
使用するときは国の審査にきちんと合格しているものを選びましょう!
②三角停止板
三角停止版は一般道路では使用義務がありませんが、高速道路では事故や故障の際に表示義務があります。
こちらは発炎筒以上にどこに入れておいたか忘れてしまいがちなので、入れた場所の確認をしておきましょう。
③脱出ハンマー
脱出ハンマーは緊急時に車の窓ガラスをたたき割って外に逃げる為の物です。車の窓ガラスは頑丈で、道具なしで割るのは非常に困難です。肘で割ったという話も聞きますがケガの危険があるのでお勧めできません。
車内にあらかじめ脱出ツールを用意しておくのが一番!しまうのはダッシュボードやドアポケットなどのすぐ取れる所に入れておきましょう。
脱出ツールには、シートベルトを着るナイフ付きの物や消化器・ラジオなどが付いている物もあるようなので自分の気になるものを探してみてはいかがでしょうか?
④モバイルバッテリー
万が一のトラブルの際、スマホの充電切れで連絡できない!なんてことがあるかもしれません。
すぐにスマホに充電できるように、モバイルバッテリーを携帯しておきましょう。
ただし!夏場の暑い時期にモバイルバッテリーを車内に放置しておくと火災を起こす可能性があります。
モバイルバッテリーは車の中にではなく、常に手荷物と一緒に持ち歩くようにしましょう。
交通事故はいつ起こるかわかりません。
皆さんも万が一のために事前に準備をして備えておきましょう。
備えあれば患いなしです!
あお整骨院では交通事故治療が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!
施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波治療などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!
保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。
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