スポーツを頑張るあなたに、ショックウェーブを!【水泳編】
どうも皆さんこんにちは、あお整骨院です。
最近は気温の上がり下がりが激しいですが、暑いときは夏日みたいになる日がありますよね。
そうなってくるとプールが恋しくなって参りますが、今日はそんなプールでの水泳でのスポーツ障害のお話です。
水泳は全身運動であり、水中で行うので身体への負担も少ない優れた運動手段ですが、運動量も多く結構ハードなスポーツでもあります。
水泳選手によくみられるのが水泳肩や平泳ぎ膝です。
水泳肩はクロールやバタフライなど肩関節を大きく動かす動作を繰り返すことで起こり、腕を頭上に上げる動作の際に上腕二頭筋や棘上筋や棘下筋が上腕骨に擦れることで発生します。
腕を頭上に振りかぶった際に、肩の前面に痛みが出現します。ショックウェーブを痛む部位に当てて施術していきましょう。
平泳ぎ膝は、平泳ぎ時のキックを繰り返し行うことで発生します。平泳ぎ時のキックは膝関節を最大まで屈曲し、さらに水を思い切り蹴りながら伸ばして捻るので負荷がかかりやすいのです。
負荷が特にかかるのは内側側副靭帯や膝蓋骨の下方の内側辺りが多く、泳いでるときの他に走ったり階段の上り下り、立ち上がり動作で膝の内側に痛みや腫れが発生します。ショックウェーブはこのポイントを狙っていきましょう。
クロールやバタフライなど、水泳では肩を大きく動かす事が多いですがそのために負担も大きく、炎症を引き起こしてしまいがちです。
この辺りには水泳教室や水泳施設もありますので、運動不足が気になる方は探してみてはいかがでしょうか?
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