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当施設はいばらきアマビエちゃんの登録店舗です

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みなさんどうもこんにちは、あお整骨院です!

コロナの感染増大が相変わらず止まりません。茨城県でも1月12日までの「飲食店の営業時間の短縮」が呼びかけられています。

先日お話した手指消毒もそうですが、他に私達にできることはないでしょうか?

当施設では「いばらきアマビエちゃん」に登録して感染防止に努めております!

今回はその予防内容をご紹介していきます。

①手指消毒・施設消毒の徹底

 

これは前にもお話しましたが、スタッフ一人一人がこまめに消毒したり、施設内のあちこちに消毒スプレーを置いてありますのでご自由にお使いください。

他にも、使用後のベッドや運動機器もキチンと消毒をしております。

 

②部屋の換気

今の時期だと窓全開とはいきませんが、空気の通り道が出来るように窓を開けて換気をしております。

 

③部屋の加湿

部屋が乾燥しているとウイルスが飛散しやすくなります。適度な加湿はウイルス拡散の予防となります。

 

④ソーシャルディスタンス

 

待合室ではイスの間を空けて頂き、治療スペースでもベッド同士の間にカーテンを引いて空間を隔離できるようにしております。

 

このように当施設では感染防止のための様々な対策を致しておりますので、皆さんもマスクをご着用のうえ、安心してお越しください。

ランニングしていて足に痛みが…もしかて疲労骨折!?

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こんにちは、あお整骨院です!

今週初めのニュース、皆さん覚えていますか?箱根駅伝で帝京大の三原選手がトラブル!走行中に足に激痛がはしりました。

そのまま何とかゴールするも病院での診断の結果「右母趾中足骨骨折」。三原選手は骨折した状態で走り切ったのです!

その根性と情熱に拍手(パチパチパチ)!

さて、そんな訳で今回は「中足骨疲労骨折」のお話です。これはランニングやジャンプなどの動作を繰り返し行うことで中足骨に疲労がたまり骨折してしまう状態です。

 

三原選手のような駅伝やランニングなどの陸上競技の他に、バレーボールやバスケットボールなどのジャンプ動作の多い競技でも発生しやすいです。

疲労骨折は患部に強い衝撃を受けて発生するわけではなく、日頃の練習などによるオーバーユース(使い過ぎ)によって発生します。

なので競技中に急な激痛が襲ってきたりするわけです。

更に怖いのが初期のものだとあまり強い症状が出にくく、軽い腫れや痛み程度なので疲労骨折だと気づかないことがあることです!

そして気づかないまま練習を続け、症状が悪化してしまう例がいくつもあります。症状の診断にはレントゲンやMRIが必要なので整形外科に受診する必要があります。

 

発生しやすいのは第2・3・4中足骨の順で、第5中足骨での骨折は「ジョーンズ骨折」と呼ばれ、治りが遅い骨折なのでギプスや手術を進められることがあります。

治療法は運動を休んでの安静が多く、1.5~2か月程運動をお休みしていきましょう!無理して動くと症状悪化や安静期間の延長に繋がります。

当院ではそういった骨折時の対応に超音波治療器のLIPUS(ライプス)があります。これは骨折部位に当てることで、骨癒合期間をなんと約40%短縮させることができると臨床の現場で実証されたものです!

他にも炎症を抑える微弱電流や周辺の筋緊張緩和の手技・電療法といった対応ができます。

痛いのをガマンして練習しているそこのアナタ!もしやと思ったらお早目に当院にご相談ください!

手指の消毒してますか?

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皆さんどうもこんにちは、あお整骨院です!

一昨日、結城市が「感染拡大市町村」に指定され、昨日から「不要不急の外出の自粛」や「飲食店等の営業時間短縮」が要請されたりと大変な状態です。

感染を広げないために私たちにできることは、「マスク」しっかり付け、アルコールによる「手指用毒」を徹底することですよね。

 

そこで皆さん、最近はいろんなお店においてある消毒液ですが、正しく消毒できている自信はありますか?

 

ただ何となくで手に擦り付けても十分な効果は見込めません。

今回は正しい手指消毒の仕方をお話します!

 

①消毒液を適量、手の平にプッシュする。

②両手の平をこすり合わせる。

③爪先を手の平でこする。(両手)

④手の甲を手の平でこする。(両手)

⑤指の間も指を組むようにしてこする。

⑥母指を握るようにしてねじりこする。(両母指)

⑦手首も掴むようにしてねじりこする。(両手)

⑧全体が乾くまでこする。

皆さんどうですか?

上記の8ステップをちゃんと守れていたでしょうか?

 

当院では消毒スプレーを常備し、スタッフもこまめに消毒を行っております。

皆さんもコロナに負けないように気を付けて生活していきましょう!

あけましておめでとうございます。

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あお整骨院の霜越です。

昨日、1/4(月)から本年の営業がスタートしました!

朝一からたくさんの方にお越しいただき、ありがたい限りです。

 

みなさんお休み中は、大掃除やお正月の用意でたくさん動いていた方もいれば、外出を控えてゆっくりされていた方、さまざまな過ごし方をされていたと思います。

昨年は外出自粛や感染予防で、なかなか自由にできないことも多くありました。

今年はワクチンなどの体制が整い、みなさまが安心して外出したり、活動できる世の中になってくれることを祈るばかりです。

 

あお整骨院は、2021年もみなさまに安心して施術を受けていただけるよう、感染対策をしながら、元気に営業していけたらと思います!

「あなたに思いやりを」をモットーに親しんでいただけるような整骨院を目指して行きますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今月予定は下記のようになっております。お間違いのないようお気をつけください。

 

手首にできたそのしこり、「ガングリオン」かも?

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今年も残りわずかとなって参りましたが、皆さん年末年始の準備はおすみですか?あお整骨院です!

新年を気持ちよく迎えるために大掃除やらなんやらで忙しくされてるかと思います。

ところで皆さん、突然ですが手首になにか「しこり」ができたりしていませんか?

それはひょっとしたら「ガングリオン」かもしれません!

「ガングリオン」って名前は聞いたことある人も多いんじゃないでしょうか?

では具体的に「ガングリオン」って何?ってなりますが、その正体は「中身がゼリー状の腫瘤」です。

できる場所は手首周辺や親指の付け根付近が多く、大きさも米粒くらいからピンポン玉サイズまでと様々です!

腫瘤なんて言われるとすごく悪い物のような気がしますが、実はあんまり症状は無かったりします。

しかし、できる場所によっては神経を圧迫することで痛みやしびれが出ることもありますし、単純に「なんか気になる」って人も多いです。

発生するのは女性に多いとか、手をたくさん使う人でなくても発生することがあると言われていますが、実は具体的な原因はまだよくわかってなかったりします。

では「ガングリオン」になったらどうすればよいか?特に症状が無いなら保存療法で放置していても大丈夫ですが、「なんか気になる」という方は

当院での鍼と電療法をお試しください!実際に来院された方でこれを続けて行うことにより「ガングリオン」が小さくなった例や

そこにお灸も併せることで更なる相乗効果も期待できます!

手首のしこりが気になりだしたら、ぜひ「あお整骨院」にお越しください!

ジャンパー膝とランナー膝ってどう違う?

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皆さんどうも、あお整骨院です!

今年も残すところあとわずかですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

寒い中外を出歩いてると、膝周りが痛くなったりするものです。

ところで膝が痛いと言えば「ランナー膝」「ジャンパー膝」って聞いたことありませんか?

部活動をやってるお子さんがいる家ではどこかで耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?

そもそも、これってどういう症状なのか?簡単に言うとどちらもオーバーユース、要するに練習のし過ぎ、膝の酷使によって発生します。

「ランナー膝」は名前の通り、ランニングなど走る競技をする人に多く発生するもので、特に多いのが膝の外側に痛みが発生する「腸脛靭帯炎」が有名です。

これは何度も走っているうちに靭帯と骨がこすれて炎症が起きてしまうもので、たくさん走る人の他にO脚や底の硬い靴を使うのも原因とされています。

膝の使い過ぎが原因の一つなので安静にするのが基本ですが、炎症が起こっているのでアイシングで冷やしてあげるのも良いでしょう。

それと自分に合ったインソールを使うことで痛みの改善や再発防止にもつながります!

 

では「ジャンパー膝」はどんな膝痛でしょうか?これも名前の通りバスケットボールやバレーボールなどのジャンプを繰り返す競技者に多く発生します。

痛む場所は膝蓋骨、膝の皿の下あたりに発生しやすく「膝蓋腱炎」である可能性が高いです。実際にはジャンプ競技の他に走る競技でも発生しえます。

それと膝蓋骨の上部分が痛くなる場合もありますが、こちらは「大腿四頭筋腱炎」が考えられますが、どちらもジャンパー膝と呼ばれたりします。

反復動作による使い過ぎや、大腿前面の四頭筋が硬いことも原因とされているので基本的に保存療法による安静や、四頭筋をゆるめるストレッチが有効です。

 

当院では炎症を抑える超音波や電療法の他に、ストレッチや鍼による筋緊張の緩和など「ランナー膝」「ジャンパー膝」どちらも対処可能ですので運動で膝の痛みが気になる方はお気軽にご相談ください!

あなたの「姿勢」は大丈夫?

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こんにちは、あお整骨院です!

もう年末ですが、まだまだコロナは収束しそうにないですね。

外出を自粛されて、家で過ごすことも多いかと思いますが、お家で勉強やテレワーク中に何だか集中力が切れてしまうことはありませんか?

 

実はそれは「姿勢」が原因かもしれません!

 

机に顔を近づけ、猫背で丸まっている様な‟悪い姿勢”になっていないでしょうか?

これではしっかりと呼吸が出来ず、肺に酸素が入ってきません。

神経や血管の圧迫によって頭痛や目の疲れも出やすくなります・・・。

そして、猫背でいることで頭部を首と肩だけで支えなければならず、首こり、肩こりの原因にもなります・・・・・。

すると、上半身の重心バランスも崩れ、腰痛も引き起こしてしまいます・・・・・・・・。

 

こんなにあちこち不調が出ては、そりゃ集中なんてしてられないですよね。

 

 

それでは良い姿勢にするにはどうすればよいのでしょうか?


まずは自分の今の姿勢を知ることが大切です。

 


そこで当院の「peek a body」を試してみてはいかがでしょうか?


peek a bodyは、4方向から姿勢を撮影するだけで、AIがそこから身体の歪みを測定してくれる装置です!

さらに!

その姿勢のままではどんなリスクがあるのか、改善するにはどうすればよいのかまで教えてくれる優れものです!!

 

やる前は「私、姿勢はそこまで悪くはないと思うけどなぁ」なんて話していた方でも、実際に測定してみると「えっっっ!!私って、こんなだらしない立ち方してたの???」なんて驚く方が結構います!

客観的に自分の姿を見てみる良い機会になると思いますよ。

なお、peek a bodyの測定は予約制となりますので、気になる方はお気軽にご相談ください!

手荒れにお困りならこの保湿クリームを!

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今日は一段と寒いですね。

冬になると、外では冷たい乾燥した風、室内では暖房による乾燥。

家事をしている方は、キンキンの冷たい水で食器洗いはつらいので、ついついお湯でお皿を洗いたくなってしまう。

それに加えて、今年は、感染予防のためにこまめに手洗いをして、アルコール消毒。

 

みなさん、どんどんひどくなる『手荒れ』にお困りではありませんか?

 

そんな方におすすめしたいのがコレ!!

 

その名も『プロテクト X2』!!

この時期のお悩み、今年はなおさら悪化しやすい手荒れの強い味方です!

皮膜バリアが手を洗っても残ってくれるので、効果が長持ち!

伸ばしたらすぐにサラサラなので、ベタベタのわずらわしさも、すり込む手間もなし!

 

気になる方はスタッフにお声掛けください!

「ぎっくり腰」にはどう対処する?

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みなさんこんにちは、あお整骨院です!

12月に入って皆さんも大掃除を始める時期ではないですか?使ってない荷物を片付けようとしたその時…

「ビキッ」

と腰に来た経験のある方、いらっしゃるんじゃないですか?

そう、「ぎっくり腰」です!海外では「魔女の一撃」なんて呼ばれているそうですがそれも納得の痛みですね…

ぎっくり腰はハッキリとした特定の原因があるわけではありません。筋肉・靭帯の捻挫や炎症、関節炎や椎間板の損傷など様々な原因が考えられます。

しかし、ある程度取るべき対処法はありますのでご安心を!

 

まず痛いけど動かないといけない!そんな方も結構多いのではないでしょうか?そんな時は一度当院にお越しください!

当院ではぎっくり腰の方の治療で、ある方は矯正ベッドで、ある方は鍼灸療法で、またある方は電療法でと様々な手段で診ていきます。

他にも杖を突いたり、コルセットで腰回りをカバーしたりと動くためのサポート方法は色々ありますのでご安心ください。

 

さて、それでは家でするべき対処法とはどんなものがあるでしょうか?

ぎっくり腰は温めるのと冷やすの、どちらが良いか?

これは腰の筋肉や靭帯の炎症、断裂等が原因のため最初は冷やしたほうが良いとされています。

冷やす時は氷嚢や保冷剤をタオルでくるんで当ててあげるのがいいんですが、当てっぱなしにはせず15分くらい冷やしたら1時間ほど時間を空けてあげましょう。

お風呂も控えたほうがよいですね。

 

姿勢は体を横にして腰を丸めるようにしてみましょう。この時膝を軽く曲げたり、クッションを挟むのも試してみてください。

 

そして安静にするのも3日前後でその後は少しずつ動かしていきます。昔は痛みが落ち着くまで安静にしているようにと言われていましたが、最近は多少痛みがあっても動かしていたほうが治りが早いことが分かっています。ただし痛いのを無視してストレッチで伸ばすなどではなく家の中を軽く歩いたりすることから始めましょう。

この頃には温めるのも有効な手段です。

 

さてぎっくり腰になってしまったらの対処法をいろいろお話しましたが、やはり一番はぎっくり腰にならないことです!

 

腰痛の予防に腹筋や背筋を鍛えるのはよく聞きますが、鍛え方がわからない!なんて方もいらっしゃるでしょう。

当院では運動スペースも併設しているのでそんな悩みにもお応えできますので気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

交通事故後の頭痛や肩コリ、もしかして「外傷性頚部症候群」?

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こんにちは、あなたの街のあお整骨院です!

前回交通事故後のバレ・リュー症候群のことを紹介しましたが、他にも事故後の症状は色々ありますが

今回紹介するのは「外傷性頚部症候群」です!これは事故後の長く続く頸部痛や頭痛、肩コリに目眩に手のしびれ等が出現します。

この症状は事故の衝撃の際に首の筋肉が強い緊張を起こして発生するレントゲンでは写らない症状です。

頚部損傷にはいくつか種類があり、頚部損傷の約70%を占めるとされる靭帯や筋肉の損傷の「頚椎捻挫型」

脊髄から出てる神経根を損傷してしびれや上肢の筋力低下の原因にもなる「神経根損傷型」

両手のしびれや筋力低下、両下肢の麻痺の可能性もある脊髄内の損傷の「脊髄損傷型」

前回も紹介した自律神経の過緊張からなる「バレ・リュー症候群型」

このようにむち打ちや頚部症候群と一口に言っても様々な種類があるのです。

当院では電療法や手技療法により、首の緊張を緩和させる様な施術を行っていきます。

症状が強いときは刺激の軽めの施術を行い、症状の程度に合わせて内容も変えていきます。

ところで事故後の頭痛が長く続く、そんな方は周りにいらっしゃらないですか?

もしその頭痛が横になって楽になるのなら「脳髄液露出症」かもしれません!

これは脳や脊髄を覆っている「硬膜」が破れ、立ち上がったりした時に髄液が漏れ出してしまっている状態です。

通常なら自然に治癒するのですが、何らかの原因によりなかなか治癒しない場合があります。

・立ち上がった際に頭痛が出る

・横になると頭痛が楽になる

この2つの症状がある方はご注意ください!

交通事故で頚部やその周辺が痛む方はご相談ください。

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